音の暦(おとのこよみ)・番外編①:ピュルちゃんの正体
親愛なる皆様
まだ暑いですね。
カラッとは、してきた気がしますが、
今度は、日差しが、きつい…。
ちょっと日焼けしてきた気がします。
インドア生活だから、それも良いかな…。
🐧
ピュルちゃんが、クケケケと鳴き出して、
どうやら2羽いる、というお話を前回、しました。(こちら)
そして、ピュルちゃんの正体が、だんだん明るみになってきた感じです。
ずばり、
あのお方は、、
ムクドリ。
では、ないかと思っています。
割と、初期の頃から、うちの家族からは、
「 あ、あれ、 ムクドリやで 」
と、あっさり、言われていました。
えー。そんなことない、
あんなにキレイな鳴き声なのに。
わたしの中では、
ほーほけきょのウグイス並みにキレイだったので、
なんとなく、認めたくなかったのです。
実は、、
ムクドリが、苦手です。
あーーーーー〜〜〜〜!! 🙈💦
そんなことって、あるのでしょうか。。
あんなに、好きだったのに。。
あんなに、キレイだったのに。。
と、突然きらいになるワケではないのですが、😅
どうやら、わたしは、
その事実を認めないといけない時期に来ているようです。
あんなに好きだったあの人は、わたしを好きではなかった。。💔
違います、そういう話ではなくて。。(笑)
あんなに好きだったあの人(鳥)を、 わたしは、好きでなかった。。
(こっちです、「は」、「を」、に置き換える。)
または、
きらいな鳥を、わたしは好きだった。。
・・・
こうなると、、もうよくわかりませんね(笑)
どっちでもええやーん😓
どっちかもわからへんやーん。。
好きも嫌いも好きのうち、ということでしょうか。
ここで、
わたしが、期待をするのは、
きらいや苦手だと思っていた、わたしの気持ちが、
わたしの気持ちのほうが、
変わらないか? 変化しないだろうか…?
ということです。
(向こうは何も変わりませんから)
ムリに、嫌いを好きに置き換える必要は、
全くありませんけれども、
自然体に、何か変わってゆくんじゃないか、という期待です。
ひな鳥の頃から、若鳥を経て、
その声を、ずっと愛でてきたわけです。
そして、わたしの苦しかった長い自粛生活を救ってくれたのも
それもまた、事実です。
その鳥が、成人しただけのこと。
それに、ずっと声を聞き続けていると、
成鳥の声も、真剣に聞くことになります。
今まではちゃんと聞いていませんから、
おそらく、新しい発見が、あるはずです。
自分がきらいだと思っていた要素は何か?
とか、
え、案外、キレイやんけ、とか。(笑)
こうやって、
きらいだったものを好きになるということは、
新しい発見を生み出す、または、
なにかしらの苦手意識の克服にもなるのでは、とも思います。
今までとは違う自分にも巡り会えるような気がします。
さて、わたしの感情やいかに。。
また報告しますね。(笑)