誰にでも、ミラクル・トーン♪
親愛なる皆様
レッスンは、ミラクル🎶 ということで、
(前回の記事は、こちら)
いつも、なんどきも、
マジカルが、やって来るかわかりません。
油断もスキもありゃしません。(笑)
今日は、
ミラクル・トーンのお話を、
少し書きたいと思います。
いろいろな、感染症対策を施して、
お互いに困難がある中でも、
レッスンを継続させて頂いているわけですが、
(わたくし、教えています。休講になった緊急宣言時も、あります。)
そんな中でも、
1年、2年、と、過ぎますと、(早い方は、すぐにでも、)
うっとりするような、ミラクルな1音が、
生徒さんから、飛び出してきます。
どんな方にも、その方の持つ、光り輝くような、
ミラクル・トーン、というものが存在して、
それは、大人も、子どもも、
その年齢も、性別も、楽器経験も、
楽器の性能も、
全く、関係なさそう、、
ということが、
経験上、わかってきました。
講師歴が、15、6、7、8年ぐらい、になります。
( 笑。 何年やねん。 15〜18年ぐらいかと。😅)
その方の持つ、ナチュラルな音、
と、言いましょうか、、
カラダも、楽器も響いて、(はたまた、メンタルも)
自然体の音、ムリの無い音、
というような具合です。
ギターの場合ですと、
左右の指と手のタイミングが、バッチリ合って、
左:弦をしっかり押さえ、
右:しっかり捉え、
優しく、時に、鋭く、はじき、すべらせ、
キレイに立ち去る、
この離れぎわ、は、とても大切、
そして、板もボディも、
自分も、はたまた床も、空気も響いて、
それが伝播する、
言葉で紡ぎ出すと、
こんな具合ですが、
要は、最終的には、
感覚、ですが、
言葉で説明もしますし、
頭で理解もして頂きますけれど、
最終的には、実践の音です。
パピーん! 💖✨
と、
めちゃくちゃ、キレイな音が、鳴ります。
(私にとっては。)
そして、その場の空気が
わんわ〜ん・キラキラキラ〜✨
と、星が飛び散るかのようになります。
(私の感じ方です。)
野球で、ホームランが出た時や、
良さそうなヒットが出た時などに、
バットの快音が、響き渡りますよね。
轟きますよね。
あんな、ジャストミートのことではないかと思います。
そして、それは、
歌であっても、ピアノでも、ヴィオラ、
ユーフォニウム、クラリネット、パーカッションでも、
なんであっても、
どなたにも、その人それぞれの、
ミラクル・トーンがあるはずだ、
と、私は、思っています。
そんな、その方独自の、
オリジナルの、
ミラクル・トーンが、叩き出されたとき、
こうなると、、
もうレッスンどころでは、ありませんね。(笑) 😍💦
どうやって、その1音が出せるのか、私も知りたいのです。
誰にでも、奇跡の1音。
レッスンは、ミラクルです 🎵 🌟