赤とんぼの夕陽・その4・終わり
親愛なる皆様
夕やけこやけの赤とんぼ、続きです。
その「赤とんぼ」の、夕やけ、
夕陽なのですが、
同じものでは、ないとは思いますが、
ほんとに、この地域の夕陽は、圧巻です。
思わず、詩にしたくなるのも、わからなくないです。
低い山々の畑や、田んぼの中に、
ポッカリと、夕陽。
車で、西に向かって走っている時、🚘
その圧巻の夕陽に出くわすことが、🌇
しばしば、あります。
思わず、車を停めて、
眺めていたくなるほどですが、(拍手したくなるほど👏)
いつも見られるので、
夕陽に向かって、走ります。 (安全運転)
朝日も、素晴らしい時が、あります。 🌅
低い山々の上に、ドカンと、朝日。
ほんとに、ドカン、です。(笑)
そんな美しい夕陽や、朝日ですが、
山が低いということは、西陽も、きついです。
このところは、温暖化と猛暑で、
そんな風情のあることは、やはり言ってられません。
今年の夏も、かなりのキツさでした。
🌞 💧
昼間に、テカテカ と 照りつけた太陽が、
そのまま、圧巻のまま照り続けて、
最後の最後、その陽が暮れるまで、ずーっと、暑いです。
その時間が、ものすごく長く感じられます。
そして、地熱で、散々温め続けられた地面が、
冷めやらぬうちに、熱帯夜へ、突入。 😓
コンクリートで、ないだけ、
まだ都会よりは、良いかもしれません。
数年前までは、
もっと風情のある、夏の夕陽も、
味わっていた気がします。
夕方になると、少し涼しくなってきて、
風も心地よく吹いて、
あぁ、やれやれ…と、眠りにつける。
😊
あかとんぼ〜 🎶 と、歌も出そうなぐらいに。。
これからの未来については、本当に、
真剣に取り組まないといけない気がしています。
それでも、今日も、赤トンボは、飛んでいます。
完。