赤とんぼの夕陽・その2
親愛なる皆様
いかがお過ごしでしょうか。
播磨バンザイ(笑)の、続き、です。
赤とんぼの作詩家・三木露風の生家が、
兵庫県は、たつの市という所にあります。
赤とんぼ、という曲は、
世界の中でも一番好きかも、と思えるほど、
わたしの中で、ソウル・ソングです。
( キング・コング?、 ←ただの言葉遊び。😅)
魂の唄、 というのか、
ふるさとの唄、
と、言ったら良いでしょうか。
外国で、何か日本の歌を歌って、
と、訊かれたら、
間違いなく、この曲を歌うでしょう。
🎤
今でも覚えているのが、
むかしむかし、中学生の頃に、
音楽の授業で、童謡の「赤とんぼ」が、取り上げられました。
(その頃は、兵庫イーストにて)
先生が、歌詞の説明をしてくれたり、
特に、わたしが印象に残っているのは、
発音について、でした。
赤とんぼ~♪、の音程のところの、
発音や、アクセントについて。
いまだに覚えているということは、
( 15年前です。うそです。いつでも言う😅。)
何かの、道しるべだったのかもしれません。
その頃は、その作者と、ゆかりのある地方に、
将来、自分が住むことになるとは
思ってもいませんでした。
夕やけこやけの赤とんぼ 🎵
つづく・・
*童謡 赤とんぼ
三木露風が、1921年(大正10年)に、作詩発表。
山田耕作が、1927年(昭和2年)に、その詩に曲をつけた。
Wikipediaより引用