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2月, 2023の投稿を表示しています

フルート3本だて♪2/19(日)Fl&Gt Duo♪cafe なかちよ♪ピッコロ・フルート・アルトフルート♬

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  親愛なる皆様 今週に、なりました。 2/19(日) 、茨木市の カフェなかちよ さんでの フルートとのコンサート♪ リハーサルを重ね、 共演の川端 裕美さんが、 たくさんの楽器を吹いてくださることになりました。 発表します。 ひとつ目、 フルート! これは、一般的にフルートと言われて、フルートと想像する、あれ。(笑) ふたつ目、ピッコロ!! これも吹奏楽やオーケストラなどで、よく目にすることがあるかも。 ご存知の方も多いと思います。 小さな楽器です。 (黒っぽい色をしている楽器が多いですね) そして、3つめ、アルト・フルート!!! 通常のフルートより、さらに長く、音域も低いらしいです。    楽器の説明をする川端さん 向かって左:フルート(通常の) (右手で持たれているほう) 向かって、右:アルトフルート (長いほう) なんと、この3つの楽器を、今回、吹いてくださいます。 すごーい!!! 間近で見ていても、多種多様。 音も多彩です。  🎶  🎼  🎵 ある日のリハーサル時、私がゴソゴソと下を向いて何かをしている時、 隣で、川端さんが、ピッコロを吹き始めていた。 最初、その音色に、ピッコロと、気づかなかった私。 フルートの音色に聞こえたのです。 🙉  同じ種属の楽器だから、当然ゃないかい! と、思われる方もおられるかもしれませんが、(笑) 私が驚いたのは、 私が思っていたピッコロの音色と全然違った、ということ。 もっと、、 ザ・ピッコロ!  のような、? ピーピーと、甲高い音が出ると、 テッキリ、思っていたのですね、 そうしたら、ちゃんと笛の、横笛の音色が、している。 その横笛が、ただ短くて、木の音色がする そういった柔らかい音、と言いますか、 言葉で表現するのは、むずかしいですが キンキンした音が、一切、聞こえなかった。 思わず、二度見して確認をした私、 👀🍑 え? 今のピッコロ? と。 そんな綺麗な音がするの? と。 2/19(日)、こんな三つの楽器の音色を、お届けいたします。 😊 お楽しみに! ・残席状況は、 こちら ・過去のフルート愛(笑)についての記事は、 こちら ◆  2 / 19 (日)    14時00分 開演  (13時30分 開場) フルート&ギター・デュオコンサート < 出 演 > Flute: 川端 裕美 (かわばた ひろみ)

ハッピー・ヴァレンタイン♪

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  親愛なる皆様 再び寒いとか。。 お気をつけてお過ごしください。 そして、ハッピーバレンタイン。 全ての方に愛を。  💖 愛とは、むずかしいものです。 (だれ?モーテ?🍑ゲーテ?笑) いえ。 そう、むずかしいものでもないかもしれません。 できれば、伝えた方が良い、らしいです。 知らんけど。 の、域で、ございますが。(笑) 小っ恥ずかしいですよね。(笑) そうそう、しょっしゅうも、言ってられない。 だから、せめてものこういった記念日やイベントの日に。   💖   🍫 私が、いつも、昔からも、思うのは、 あの人に言っときゃ良かったな。。と思いながら 天国に行くことになるのはイヤかもな。ということ。  私のスペイン留学の2001年、アメリカで大変なことが起きました。 その頃から、マジマジと考えるようになりました。 言葉で、直接伝えるというのは、 これは、なかなかに恥ずかしい。。 日本人は慣れていませんね、やはり。 と、思います。 周りでも、そう飛び交っているものでもありません。 そしてこれもまた、最近思うのは、 言葉で言わずとも、態度で示すこともできるということ。 これはなかなかにいいですね。(笑) と、思います。 SNSのリアクションみたいなもので、? 大切に思っていますよ、 ということを、 言葉でなくて、態度や行動で示す。 ポチッ とか。 動作的には、簡単なものです。 それもまた一つ、愛の形。       💝

神戸元町・ロッコーマン/ギター・マンドリン フェア♪2023年2月11日〜2月26日♪

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  親愛なる皆様 いつもギター教室でお世話になっております、 神戸は元町のギターヴァイオリンショップ、 ロッコーマン さん。 2/19(日)なかちよさんでのFl&Gtコンサートのチラシを貼ってくださいました。 ジャーン!! どこでしょう〜か? 真ん中へんです。(笑) ボード内の下部の濃い茶色。 2/19(日)コンサートの詳細は、 こちら ありがとうございます。 こちら、ロッコーマンさんでは、 ギター・マンドリンフェアが 2023. 2/11 ~ 2/26 で、開催されます。 いつかはギターを・・・と思われていた方、 年に1度の大セールということで、ぜひこの機会にどうぞ。 新作・オールドマンドリン多数入荷♪ クラシックギタースタート応援キャンペーン!! などなど。 私の1番のオススメは、 やっぱり、 ショートスケールギター特集!!!! 手の小さい方、にお勧めのギターです。 ✋ 少しづつ、弦を押さえる箇所の幅が狭くなっているギターです。 私も余り、手が大きくありません。   🎸 😔 💨 それが(自分の手の大きさが)、基準ですので、 あまり気づいていなかったのですが、 (気づこうとしなかった、気づきたくなかった、かは、わからないが。。) やはり、、もう少し大きいと、 違う未来の開け方がしたのでは無いかと思います。 👐 でも、人の(他人の)手で、弾いたことがありませんので、(笑) ほんとのところ、やっぱりわからないのですが、、 ひと様が弾いているのを眺めていると、 やっぱり、手の幅が違うような気はいた します。👀 (大きいね〜、指長いね〜) そんな自分は、 やっぱり苦労しているのかな?と思う時もあるのですが、、 (感じるところはたくさんありますが・・・) 1番は、運指。 左手の、弦を押さえるほうの、指の運び方、押さえ方の順番。 どうしてそうなるの? (私からは遠い。。) という、ポジションがやってくる。巡ってくる。 そこがそれで、次がこれで、そのあとがそれで、、、 となってゆくと、弾きおわる頃には、 疲れ果てて、ボロボロなのですね。。。 (私の場合・・・ ) ということで、できない運指も たくさんありますし、 泣く泣く、分かれ道を通る、ということもあるわけでございます。 不思議と、、 こういったお話は、同じ悩みを持つ方としか共有できません。 (と実感するこ

立春♪鳥たちの歌声

  親愛なる皆様 2月に入った頃から、 近所の愛鳥たちが、ピーチクパーチク、元気になってきました。 (野生の鳥を、影から見守っています。。。笑。聞き守っています。詳しくは鳥シリーズへ) あれ? そこにいたの?  🐦🐧🐤 と、存在感が増す。 では反対に、今までは、どこにいたの? と、思い返してみると、、、 いや、 いつもいましたね、 でも、鳴き声が、陽気に、と言いますか、 ノッテル、と、言いますか、 あんた達、絶好調だね、と、ハイテンション、 みたいな、 鳴き声に変わった気がする。 やはり、立春ですか? それが、あなた達をそうさせると? 確かに。 日差しが陽気になってきたのも、感じられます。 昼間、陽が差し込んで、暖かくポカポカしていると、 あれ?春だっけ? と、思ったりします。 🍑 春立ちぬ、今は冬♪

冬空に「映」:オススメCD♪ピアニスト佐野真弓さん「リサイタルvol.2」

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親愛なる皆様 寒い日が続きますね。 こんな時期に、オススメのCDが、1枚。 来たる、2/18(土)、大阪・豊中の蛍池、ジョイズカフェさんで ピアノ・ソロライブに出演してくださる、 ピアノ・アコーディオン奏者の、佐野真弓さん。 2013年のリサイタル、ライブ録音のCD。 大好きな1枚です。    ジャケットに写り込んでしまっているのは、     これまた、佐野さんのグッズ ・・😁 (撮影:🍑)    詳しくは、→   こちら   わたくしは、音楽大学の出身では、ありません。(突然?笑) それらしい(どれらしい?)、 レビューなどは書けませんが、 心の赴くままに、主観を持って、お届けしたいと思います。   🎹   💿   🎼 1曲目から、好きでございます。  😊 私は、車に乗る時にCDをかけることも多いのですが、 あ〜! 今日は、時間に間に合わない!  と、  いう日は、あまり無いのですが、(笑)、無いように心がけている、、 仮にそういう日があったとしましょう、 そんな時、 急いで準備して車に飛び乗り、そして急発進か、ブぉーン! 🚗💦 という時に、 この佐野さんの1曲目が流れ始めると、 ぴーん、と、チューニングがあったかのように、 心が穏やかに、そして、安堵していきます。 これは、ホントに、不思議です。 安全運転 CD(笑) そして、 選曲もまた、 詳しいことは分かりませんが、 (ピアノ的な意義や、何時代のなんたらかんたら。。。笑) 本当に、素晴らしい。  (と、思う。) これが来て、この次にこれが来るのか、ほうほう、、と、 どんどんと、惹き込まれてゆきます。 楽器が温まってくるかのように、 ピアノの音や音楽が、深められていって、 その世界にいつの間にか、誘い込まれてしまいます。 さらに、 音が、氷のようです。 (冷たい、のではなく) 氷の結晶のように、キラキラとした輪郭で、聴こえてくる。 (私には) 水の形態であったり、形状のようなものが、想像できる。 目の前に、映ってくる、浮かんでくる。 これもまた不思議です。 そして、最大の魅力の一つは、 景色に、風景に、 合う。 溶け込む。 特に、今の冬空の 澄んだ空気の空に 音が、映えてゆきます。 立春を迎えている今、少しづつ空の色が変わって来ていて、 音の映り具合は、変化しています、 どうぞお早めに、、(笑)

桃が横笛を吹く時♪酸欠。2/19(日)Fl&Gt.Duo

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  親愛なる皆様 フルートの魅力をあなたに♪ 初めてフルートを見た時の記憶。 …    覚えていません。(笑) 私は吹奏楽部でしたから、 おそらく身近な記憶にあたるのは、 中学生の時になることでしょう。 可愛い楽器、キレイな楽器、音もキラキラ♪ そんな具合です。 私はその時すでにギターには出会っていましたから、 自分の基準の楽器は、やはりギターだったように思います。 「吹く」、ということの重みも、よくわかっていませんでした。 そんなフルートを 初めて、何かの体験で、吹かせてもらった時、 私は何を思ったかというと、 何を感じたかというと、 ただただ、 酸欠。 本当に、 ただ、ただ、酸欠。。。(笑) 今から思うと、 摩擦や抵抗が無い   ( 私にはそう感じる、ので ) ふぅーっと吹くと、 音が鳴るとか、そういう前に、 音が出せるとか、そういう前に、 ただ、ただ、息が出てゆく、もれてゆく、 だけ。 息の量、空気の量が、全然、足りなくなるのですね、、 そんな、見た目と、吹いた感じのギャップの大きいフルートですが、(と、思う) 今月、共演させて頂く、フルート奏者の川端 裕美さん♪    川端 裕美 🎶 間近で演奏しているのを拝見すると、( we are 絶賛・リハーサル中♪ ) ほんとに、長い横笛だな、、と、感じます。  約 70cm センチぐらいあるそうですが、(傘より長いね…🌂) そんな長さの物を、横に構えて吹いておられる。 すごいな、、と思います。 金属をいっぱい乗せて。  ( キィと言われるもの ) そのキィをパタパタと指で押さえながら。 そして、 息を吸う動作、しぐさ、音の出だし、発音、タンギング( ( 舌の動き ) は見えないので) 、 謎、 たくさんの謎と不思議、、 深まるばかり、、(笑) 興味津々で、ございます。 そしてそして、 その魅力は、 やっぱり音、音質、空気感、こだま感、etc.. さらに、彼女の魅力としましては、 ( 私が個人的に思うのは ) 、 行間 音の、たゆみ 振動。 キレイで心地よいなぁ。。と、しみじみ思います、感じられます。 そして、 これは、 共演者という者の、特権かもしれませんが 本当に間近で、その音を聴けること、 お客様よりも、間近で聴けること。 これは、どうも、すみません、、(笑)、 いえ、 いろんな場面で、心が細かに、揺さぶら