ひと目だけでも:聞き鳥生活・番外編
親愛なる 皆様
お越し頂き、ありがとうございます。
このブログをスタートさせた時、週休二日、が目標だったのですが、早くも破れたり。。
そんな中、好きなことや、日々、感じたことを自由につづっております。
🙈 🐥
これは、聞き鳥生活を始めて、
1ヶ月半ほど経った頃のお話。 ( 自粛中 )
方位もわかるようになりました。(占いでなく。笑)
飛んできた鳥が、ぐるっと回って北の方へ行った、
とか、
右の、耳側から来た鳥が、上に昇って、仲間と合流した、
など。
見ていないので、当たっているのか、
定かでないのですが、
音の方向的には、そんな具合に聞こえます。
( わたしは、鳥の声を部屋の中から聞いていて、
いつもその姿は、見ていません。)
お気に入りの美声鳥ピュルちゃん(ピュルリート)の、
鳴き声だけをいつも、聞いていると、
( 関連記事「鳥との戯れその2」は こちら )
やはり人間なるもの、
こういう気持ちが出てきます。
ひと目だけでも。。見てみたい・・
あなたのそのお姿を。。
そういえば。
以前、親からもらった双眼鏡があったことを思い出す。
なんとなしに譲り受けたものが、こんなところで役立とうとは!
カーテン越しから、それで覗いてみようかな、、
ちょっとだけなら。。
いや、あかん。 (笑)
レースカーテンが大きく映ってどうせ見えないから開けてしまって、、
いや。 もっとアカン。(笑)
じゃあ、やっぱり外に出て、電柱を見上げるなら、、
いやいやいや。アカン!
なんにしても、あやしすぎる!!
全てが落ち着いたら、山で使おう。
と、バードウォッチングを夢見ることにしました。
ということで、
少しおもてに出た時に、
ふっと空を見上げてみたりするのですが、
案外、鳥たちは近くにいません。
鳥の声は思っている以上に鋭く、大きいのかもしれません。
よく通りますね。
わたしは、目が良いほうですが、
電信柱の上なんかだと、(15mぐらい?)
下からでは、さすがに小さな鳥たちの種類までわからず。
でも、そんなある日、
成長したピュルリート・タ、が、
どうやら正面、かなり近くにやってきた気配。
これは、、チャンス!
少しだけでも。。
と、ついに、
禁じ手の、少し窓越し、をしてしまいました。
( 裸眼です。何も手に持ってません!(笑))
見ぃーたーな〜
と言って、
大きな鬼に変身したわけではなく (笑)
幸いなことに、ピュルリート は、後ろ姿。
そして、案外、遠くにいます。
ですから、色さえもわかりませんでした。
真っ黒ではない、ということぐらい。
そして、わたしが鳥の戯れと思ってやっていた音返しは、
どうやらもっと先に(遠くに)、
応答している仲間が、いそうな気もしました。
なんだー。
いろいろ勝手が違うじゃないかー
と、やはり夢から覚めてはいけない、
夢見ることは大切、と思いました、
とさ。
* 鶴の恩返し : 民話
むかしむかし、あるところに・・・
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オススメの音楽などを、記しております。
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