琵琶という楽器

 親愛なる　皆様

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アーティストブログを始め、２週目に入ってきました。

腕の負担も考えて、音声入力も活用中です。

好きなことや、日々、感じたことを自由につづっております。

 

　　🔰　　　⛩　　　😣

突然ですが、　　(　いつも突然ですが、（笑）　)

琵　琶　　という楽器を　ご存知でしょうか?

日本の伝統楽器の、あの琵琶（びわ）です。

最近では、人気アニメの映画にも登場していましたね。

たまに、効果音などでも聞くことがあるかと思います。

あの、ちょっと妖しいような、不思議な音色のする楽器です。

その琵琶を、私は弾いたことがあります。

弾く、といっても、コンサートでちゃんと演奏したというわけではなく、

少しだけ触ったことがある、少しだけ習ったことがある、ぐらいです。

実は、皆さん、

あの楽器は、とても重いのです。

楽器の重量が重い、ということです。

私の基準はもちろんギターなので、ギターより重い、ということには、なりますが、

おそらく、初めて持った方は重い、と思うと思います。

　

今日、お伝えしたい事は、それだけです。　（笑）

琵琶という楽器は、思っているより重い、でした。

もう少し、付け加えますと、、

琵琶を弾かれている方というのは、女性も多いと思います。

きらびやかにお弾きになられている様子を見ると、

あまり想像がつかないかもしれませんが、

かなりの重労働ではないかと思います。

琵琶を弾かれる方は、小さい頃からされていることが多いように思いますので、

楽器と共に成長されていて、全てが自然で、

もしかしたら、ご本人たちは、あまりお感じになられないかもしれません。

楽器の大きさは、それほど大きいようには見えないかと思いますが、

形こそギターとは少し違いますけれど、似たような大きさでもあります。

ギターは、板が割合に薄く、ボディは、中が空洞です。

琵琶は、全てが空洞だったか覚えていないのですが、

中身が割と、ギュっと詰まっていたと思います。

エレキギターを弾かれる方は、おわかりになるかもしれませんが、

クラシックギターよりも、そっちの感じです。　（　どっち？　笑　）

私は、はじめてのお稽古の時、相当しんどかったのを覚えています。

椅子に座って、太ももの中央あたりに楽器を乗せているのですが、

その形状により、だんだんと突き刺さってくるような感じになります。　😓💦

ギターは、体に(足に)触れている部分は、楽器の面が平らですので、

一部の重みが体にのしかかってくる、というツラさはあまりありません。

(　もしかしたら、これも私の慣れでしょうか…？　)

また琵琶の話も、

(　こうして連載ばかり増えていくのですが、笑　)　、

私の体験したことを、ゆっくりお伝えしてゆきたいと思います。

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