聞き鳥
親愛なる 皆様
お元気ですか。
お越し頂き、ありがとうございます。
アーティストブログを始め、数日が経ちます。
好きなことや、日々、感じたことを自由につづっております。
🐦 🎶 🐧
宣言1回目と、今回の3回目で、同じような境遇です。
1回目の時は、怖れや絶望がだいぶ占めていたと思いますが、
昼間から家に居はじめる、という、新しい生活も始まりました。
それまでのわたしは、◯◯ヒマなし、ということで、かなり忙しくしてたと思います。
仕事も形態の違うものを、いくつかしていたり
家庭の用事などもなんやかんやとあったり
ライフワークバランスって?、みたいな生活も数年、
幸せですけれど、身体はエラかったと思います。
大変な時で、月休1 or 2日(週休でなく、、)といったところでしょうか。
(自分のことや、自分で決めた状態も含みます。)
この、ボーッとするような、休みと言えるような日がなく、
10日ぐらい何かが続いてくると、身体に異変が出てきます。
(当然? そして、ミシミシいってくるのがわかる気がする…)
1週目に休みなし、というのは、なんとかもつのですが、
2週目が、回らなくなる、、
長いスパンで見ると、そりゃいけませんよね、やっぱり。
そして、それは年齢と共にキツくなり。。
そういう意味では、今の状況に感謝すること、
わたしにはたくさんあるかもしれません。
そんなわけで、宣言1回目は、多くの方もされたと思います、
家を居心地よくする! ということから、わたしも始めました。
そんなある日、窓から来客。
え。
小さな足音と羽の音がパタパタ。
おや? カラス? こんな近くまで?
そして、向こうも、あんたダレや? 的な感じ。。
そりゃ、そうですよね、急に人がいるわけですから。
見てはいません、目も合わせていない、(笑)
お互いに、気配だけ。
と、出会いは(?)は、そんな具合でした。
特にわるさするわけでもなく、いつの間にか、近くにはいませんでした。
それから、時が経ち、、現在、ふたたび、在宅中。
鳥の存在が、かなりの癒しです。
😌
季節も変わったせいでしょうか、たくさんいて元気な印象、ちょっと嬉しい。
大抵が、雀のような気はしていますが、
これも、驚かせないように、
自分の姿は見せないように、そして、向こうの姿も見ていません。
不思議と、遠い鳴き声までも、耳に入ってくるようになりました。
けっこう、数がいるんだな、種もちがうのかな、と、
こうやって、わたしの「聞き鳥」生活が、始まったのです。
( 利き酒、ならぬ、ききどり、です。 🍶 )
中には、とてもキレイに鳴く子(鳥)が、いて
その子(家族?種族というのか? スズメじゃないかも)が
来ると、なんとなくわかります。
(あ、今も来ました♪)
🐤
ピュるピュル、、と、わたしには、すごく潤沢で響きのある声に聞こえます。
ギターレッスンでも、音質や発音のことは、かなり取り組みますけれど
(わたしも先生から教わりました。)
その鳥は、
・良い音の質感 と
・音色に潤いのようなもの
が、あるように聞こえます。
そして、その子は、何度か近くまで来てくれて、、
そのお話は、長くなるので、またいずれ。。 😊
♪「 鳥の歌 」(カタロニア民謡)
スペインのチェリスト、パブロ・カザルス(1876-1973)の演奏が有名。
カタロニアは、スペインの北東部地方
*ブログの最後に、格言(または、それらしきもの)や
オススメの音楽などを、記しております。
最後までお読みくださった方へ
感謝を込めて