ぎたりすとは爪が命・序章
親愛なる 皆様
いかがお過ごしでしょうか。
アーティストブログを始めて数日が経ちます。
( 昨日で、 🎊 祝・三日坊主は免れました。 素敵 👏 )
好きなことや、日々、感じたことなどを自由につづっております。
🈮 👐 🈬
ギタリストは、爪が命。
まあ、まちがいないでしょう。
爪か? 歯か?
と、訊かれたら、
う~ん、歯も大事やけど、、、なぜなら私たちも噛み締めるから、
でもやっぱり、爪でしょう。
個人的なお話ですが、
わたしは、演奏活動から遠のいて、だいぶ経ちます。
2013年の、今は世界を舞台に活躍されている、
タップダンサーデュオのお二人との共演が、最後だったと思います。
その頃のお話については、長くなりますので、いつかまた。。
それからも、ご依頼をいくつか頂いたり、
少しづつ、復帰させていただく機会には恵まれました。
それで、ぼちぼち腰あげまひょか。
と、思いが巡り始めた頃、、
このコロナですね。
あぁ、腰は下ろします。(笑)
ほんとに、えらいこっちゃでございます。
音楽業界は、すさまじいです。
音楽の当事者も、その周りもです。
そんな心配ごとはいろいろあるけれど、
今は戻って、爪のお話。
演奏活動をしてないと言うことは、
多少、爪に関してもユルイです。
少々、折れても大丈夫。 ぜんぜん気にしません。
でも、そんなわたしが、先日、折れまして、
右手の薬指。
弾く・はじく、方の手の、薬指です。
ギターを弾かれる方は、おわかりだと思いますが、
まあ、重要な指です。 ( aです )
ここで、説明です、
・爪に重きを置いて弾かれるギタリストさんもおられるし、
( 爪長いか、爪オンリー )
・爪が短い、ほとんど使わない、というギタリストさんも
いらっしゃるかもしれません。
これは、千差万別かと思います。 ( ジャンルによっても )
その都度、ギタリストさんを引き止めて尋ねることもなし、( 笑:聞きたいけれど )
企業秘密的なこともあるかと思いますので 🙊
お互いに詳しくわからない場合もあります。
ですから、わたしもギター教室では、どのように爪を使いたいか、
生徒さんの意思を尋ねます。
( ちなみにわたしはピックを使いません。)
( 爪だけでもありません。 爪 & 肉。
喩えて言うなら、、手羽元、みたいな感じでしょうか? ん? )
ちなみに、左手 ( 右利きの者が弦を押さえるほう )の爪は、
基本、バッサリ短いです。
全指。( わたしは親指も。)
それはピアニストさんや 🎹
擦弦楽器(ヴァイオリン🎻 や ウッドベースなど)の方と同じだと思います。
こういうことについても、
また話が果てしなく、そして熱く、なりますので、
どこかでまたゆっくりと。。
それで、折れてしまったのですね、右手薬指。の爪。
折れると言っても、
わたしは、爪の白い部分までがほとんどです。
要は、肉(皮膚)とくっついている部分は
いつもなんとかくっついています。
この、アルコール消毒のご時世、
最初は手が荒れるかなと心配もしたのですが、
それはなんとか、大丈夫でした。
ただ、爪が割れやすい要因になる場合もあるかと思います、
通年で、冬のようなケアは気にかけていたのですが、、(乾燥対策など)
さて、前置きで、ここまで来てしまいました。。
そう、爪が折れたのですが、
( いま、ここまで書いて気づきましたが、折れた、ではなく、
正確には、欠けた、です。 爪が欠けた。)
普段なら、あまり気にせず、
そのままバッサリと揃えて切ってしまって、( aだけね )
普通に伸びてくるのを待ちます。
ただ、今回は、少し音録りをしたいことがあって、
・どうしても音色を保持したかった、 ( には、爪が要る )
・爪のある面だけでがんばった、
というお話を、これからまたおいおい書いてゆきたいと思います。
今日は、もうおわります。(苦笑) あ〜。。
「 爪に火をともす 」 : ことわざ
極端な倹約ぶりを たとえていう語
*ブログの最後に、格言(または、それらしきもの)や、
オススメの音楽など、記しています。
最後までお読みくださった方へ
感謝を込めて