鳥たちのその後。音楽編

 親愛なる 皆様

お越し頂き、ありがとうございます。

アーティストブログを始め、4週目に入っています。

いろんなことが動き始めましたが、聞き鳥生活は変わらず。。   

そんな中、好きなことや、日々、感じたことを自由につづっております。



   🐦   🎶




鳥たちのその後。


( これは、本梅雨になる前のお話 )




お気に入りの美声鳥ピュルちゃんが去り、


そして、また戻ってきて、成長していて、


( その時の記事は こちら )



今は、普通に飛んできてます。




ほかの鳥たちも、会話数が長くなって、



 ぴりぴりピリピリるりー なんてのも、お手の物。



以前は、安売り!安売り! ぐらいしか言わなかった子が、


「 今週の土曜日は1階特設売り場で特売デーです 」


みたいな長い文を、平気で言います。




ピュルちゃんも、知らぬ間に元服して、(笑)

ピュルリート と名前も変わりました。 

 スペイン名を命名。

( 雌鳥なら、ピュルリー。語尾が変わります。 )



マンゴー・ライチ、ココナッツ!


みたいに鳴く子もいて、(笑)

それも、ピュルリートだと思います。



ちなみに、わたしは、霊性のようなもの?があって、

鳥の言葉がわかるというわけではなく、


音節や、音の上がり下がりで、

そういう風に、字をあてているだけです。


オノマトペ のようなものだと思います。





ある日、そのピュルリートがやってきて、

何か言っています。 🐦 💬



タンータ、たん。



ルルルなど連打のみで、か細く鳴いていた以前と違って、

リズムまで、複雑になりました。



 行って、ね。

 行ってってね。

 行ってきってね。




高度。。



テンポまで早くなっています。




こないだは、別の鳥が、



 10時! ( 昼過ぎでしたが )


 11時! ( とんとととん )


 10時11分! 

( とんと、とんとっとん! )



( ここでも時間に意味はなく、オノマトペです。)




その子とは、1音節でやり取りをして、


ぴ! と鳴くので、

ハッ! と声で、応答。



この、


ぴ! ハ! ぴ! ハ!  ×   12回ぐらい。。




疲れたぜ・・




ほんと、わたしはいったい何をしているのでしょうか?(笑)


でもこのコロナか、我にはもう返りません。



鳥とのこの幸せな戯れの時間は、

もう二度とやってこないかもしれない。


聞き鳥生活の意義・意味についても考えません。🙅

振り返らなくてもいいこともあり、

また、価値観も変わりました。




さて、高度化しているピュルリート。タ。



この、行ってね、の、音の上がり下がりが、


何かに似ている。。





にってさ。やいてさ。くってさ。





たぬきの、


が、おってさ。の、あれです。





♪ あんたがたどこさ






わたしは、童謡や民謡も好きですが、


フラメンコに接し始めた頃から、


自分が日本の文化を知らないことに、


ずいぶん足をすくわれている感覚がありました。




本末転倒のような、


中身がスカスカになった倒木のような。





その初心をピュルリータが、思い出させてくれています。




Muchas gracias. 

どうもありがとう。









♪ あんたがたどこさ


わらべうたの中の手まり歌のひとつ。


正式な題名は、肥後手まり唄。

舞台となった場所については、

熊本市とする説と

埼玉県川越市とする異説がある。


斜体字:『ウィキペディア(Wikipedia)』より引用







*ブログの最後に、格言(または、それらしきもの)や

 オススメの音楽などを、記しております。

 最後までお読みくださった方へ 

 感謝を込めて 🐾








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