音の暦(おとのこよみ)立秋編:ベスト1・ヒグラシ
親愛なる皆さま
残暑お見舞い申し上げます。
二十四節気の上では、立秋となり、
もう、残暑、らしいです、
えー
残暑感、ゼロ。。 😓
猛暑まっただ中の様相ですが、
いかがお過ごしでしょうか。
🍹
秋が立った、ということで、
何か感じられるかしら・・?
と、周りを見渡してみるけれど、
特になし。。(笑)
風の感じが変わったかな・・? いやいや。
空気感も・・? いやいや。
蒸し暑いだけです。 😅
そんな中、
帰り道、田舎ロードを走っていると、(車)
キキキキ・・・
おや?
夏になってから、まだあまり聞いていなかった、あのお声。
そう、この鳴き声は、ヒグラシ。
あの、セミの一種の日暮です。
めちゃくちゃ、好きです〜。 😍
ヒグラシが、夏の鳴き声、ナンバーワン。
1位です。
年間でも、1・2位をあらそうほどの、上位ランク。
(ライバルは、コオロギとか。 もうすぐか・・)
少し、山手に行かないと、なかなか聞けないなと思っていたのですが、
この辺りには、街中でも、
小高い山というか、丘のようなところが
いくつもありますので、
そういったところをすり抜けた時、🚗
もしかして、と、うっすら窓を開けて、
耳をそば立てていました。
おられるではないですか。 😍
み・しぃ・シ・しシしぃーーーーー〜
独特ですね。 😅
(ミシシッピ?)
ちょっとちゃうか。。
文字で表現しにくいですけれど。
なぜか、とても懐かしく感じます。 😌
ヒグラシの鳴き声を聞くと、とても懐かしい感じがする。
田舎 ・ 山 ・ にっぽんの夏。
って、感じがするからでしょうか。
あまり出歩けないけれど、
まだまだお目にかかれる日があると良いなと思います。
耳をすませる
*立秋:夏が極まり秋の気配が立ち始める日。