ジブリいろいろ。(回想・感想)
親愛なる皆様
毎日の感染対策はもちろんのこと、
猛暑から、一転、水害へ、、
心休まらない日々が続きます… 。 😔
自分も用心しながら、ご安全をお祈りしております。
⛅
たまには、心躍るお話も。 😊
先日、もののけ姫が、テレビ放送されていましたね。
途中からですが、チラチラ見て、
いろいろと、思い起こす。。
まあ、
ジブリっ子、ですね。 😊
(いぶりがっこ、ではなく。)
ドンピシャ世代だと思います。
小さい頃から、だいぶ、育てて頂きました。 ( 笑:感性において )
物語の内容から、絵の形、背景、音楽、感情、愛情、表現、しぐさ、温度、情熱。。
お世話になっております。 🙇
振り返ること、
風の谷のナウシカ。から。 *1
記憶は、小学校低学年。
大きな虫が走っている。
その当時の、リアルタイムの印象は、それだけ。。
でも、のちのち、いちばん見返した、作品ではないかと思います。
原作の漫画も、全て読みました。
ナウシカの情熱と、問題解決能力に、今でも涙が出ます。
お、その前に、ハイジがありましたか。 *2
ジブリ? 宮崎作品に含まれる?
教えて、おじいさん。
マルコも? *3
ボンジョルノ・みあ・まーどれ。
(おはよう、私のお母さん。)
戻って。
次は、ラピュタ。 *4
これこそ、まさしく、ドンピシャリ。
いちばん、心躍る、こども時代に、見ることができたのを、
自分はラッキーではなかったかと思います。
小学校なかば、でしたでしょうか。
これもまた、そののち、何回も見ました。
ナウシカも、そうですが、
セリフの一部は、いまだに言えると思います。
その者、青き衣をまといて、金色の野に降り立つべし。
怖くない。ね、怖くない。かぷっ
姫ねえ様! チコの実。 他、多数。
ラン、らんらら、らんランらん♪
40秒で支度しな。
誰がそのシャツを縫うんだい。
すり抜けながら、かっさらえ!
ゴンドアの谷、 リテ・・、、 他、多数。
それからの作品は、
新作が封切られる度に、劇場で見ましたけれど、
キキは、世代ドンピシャりでは、無かった気がします。 *5
作品の方が、大人でした。
のちのちに、良さがわかるようになって、今は、大好きな作品です。
千と千尋は、 *6
反対に、自分の方が、もう大人でした。
でも、千尋ちゃんが、おにぎりを食べて、
大粒の涙を、ポロポロ流すシーン。
あれは、留学生には、やられました。
(リアルタイムの時でなく。見返した時だったかなと)
おにぎり食って泣くなよ〜、わかるよ〜、
とっても、わかるよ…と、なりました。😭
米に、グッと、きました。 🍙 🍙
(食いしん坊でなく、(笑:そうやけど)、
食感・味覚というものが、懐かしさや安堵感に、揺さぶりをかける、という演出に。)
そういえば。
キキちゃんが、新天地で、
風邪ひいて、もうダメかも。。
と、なるシーン。
あれも、留学時代を思い出すと、
風邪ひいて、もう人生ダメかも。。
と、私も思ったので、(笑:それぐらい不安なんです。)
共感するシーンでした。
もののけ姫は、衝撃的でした。 *7
一回では、わからなかった覚えが、あります。
(もともと、何ごとも登場人物が多いとダメです。大河ドラマなんて、ハイレベル)
そして、ブラッドが流れるようなシーンも苦手ですので、
(和らげのために、ルーさん語を使用。訳してプリーズ。)
(ですから、昨今、賑わいを見せるアニメいろいろも、
私は、内容は苦手なものも、あります。 作品は、それぞれ素敵です。)
もののけ姫は、
そういうところも含めて、衝撃的な作品でした。
エボシ様が、好き。 😍
ゆるりと休まれよ。
本日、以上です。(笑)
本記事・登場作品:すべてアニメーション
*1 映画「風の谷のナウシカ」:1984年 公開
*4 映画「天空の城ラピュタ」:1986年 公開
*5 映画「魔女の宅急便」(主人公・キキ):1989年 公開
*7 映画「もののけ姫」:1997年 公開
*6 映画「千と千尋の神隠し」(主人公・千尋):2001年 公開
*2 テレビアニメ「アルプスの少女ハイジ」:1974年(初回放送時)
*3 テレビアニメ「母を訪ねて三千里」(主人公・マルコ):1976年(初回放送時)