耳のお話。イヤァ・・基本編①音は流れ来る
親愛なる皆さま
残暑 & 秋の気配ですね。
ほんとに、ちょっと冷えてくるだけで、
物寂しくなる。。
って、なんでしょうか、その心情は。。
(メンタル落ち右衛門でなく。過去の記事は、こちら。)
先日、音の暦(こよみ)を、更新しました折、
コオロギの音色の素晴らしさに、ウットリ。。
疲れ耳も癒される、、と、書きました。
(こちら)
😌 ✨
今は、スマホ & スティ &… パソコン?、などで、
目は、酷使されていること、間違いないと思います。
耳は、どうでしょうか?
ヘッドフォン?
あれも、音の大きさがわからなくなるので、
気をつけても良いかもしれません。
イヤホン。
ひとりで動画閲覧、などでも、かなり使いますね。
両者どちらも、
耳に直接触れている、ということが、
生物学的に、どれぐらいの負担なのか、
(着圧でなく、すごく近くで聞いているの意味)
そこは、心配に、なるところです。
📻
耳というものは、自力で、塞ぐことができません。
イヤな音や、音空間、音楽が流れて来た時、
特に人前では、ちょっとすみません、と言って、
耳をふさぐことができません。
今は、
ソーシャル・ディスタンスが、
時に、功を奏します。
苦手な音も、離れていて良いですので。
イヤホンを、外で、したままでいることも、
昨今では、失礼ではなくなってきましたね。
それも、便利は、便利です。
今は、マスクで隠れているけれども、鼻も、そうです。 😷
なんか、におう。。と、思っても、
特に人前では、鼻を塞ぐことを、しにくいものです。
ですから、スメハラ、という言葉も、状況も、生まれたのかもしれません。
音ハラ。とは、まだ聞きませんけれど、(ある?)
(音もれ、は、ありますね。)
大きな音としては、騒音など、が、
昔から、音の問題として、存在します。
くさいものにはフタができたとしても、
音の場合、その音源地・発信源を、自らが止めに行く、
ということは、なかなかできるものではありません。
(今はあまり見る光景ではないかもしれませんが、)
外にいて、例えば、ストリートや、お店の音楽、
あ、苦手な音楽だから、コンセント引っこ抜き、
とか、(笑)
工事の音、しんどいから、工事止めて、
とか。(笑)
みずから・ティスタンス、しかありません。
(自ら離れる。)
ですから、
耳というものは、
常にいろんな情報を、知らぬ間に入れて、
瞬時、判断し続けていると思います。
そして、わたくし個人的に思うのは、
案外、強いものでもない気がします。(繊細である)
眼と同じく、肩こりの原因にもなりますから、
酷使していることを、少し、気づくだけ、
それでも全然違うのではないか、と思います。
耳も、働き者です。
たまには、ねぎらって、あげましょう。
イヤァ・・それほどでも・・ 😙👂