ぎたりすとは爪が命・序章その3・悲しみのジェルネイル
親愛なる皆さま
さて、ようやくやってまいりました、
いつの話だったか、爪が、ぶっ飛んだ話。
前回のお話は、こちら↓
爪が欠けた、ちょうどその頃、
自録りしていた曲があったので、
爪が飛んでも、音色を飛ばしてなるか、と、
残った部分の爪を維持して、音色を保った、
という話に、辿り着きたい話が、今日、
序章その3まで、きてしまいました、ジェルネイル。
ジェルネイル とは、なんぞや?
という方、おられますでしょうか。
わたしも、説明ができない。。(笑)
マニキュア と つけ爪 の
キッチリした版、みたいな感じでしょうか。
HOT PEPPER Beauty magazine
Produced by RECRUIT さんの、
詳しい記事を見つけましたので、
紹介・引用させていただきます。
こちら → 「ジェルネイルってどんなネイル」
💅
わたしは、随分前に、知人の紹介で、
姫路のネイルサロンで、一度、して頂いたことがあります。
感想は、、 めちゃくちゃ良いです。
プロの方に、していただくのもあって、
キレイ、早い、美しい ✨
そして、ギター的にも、最高。
爪に厚みも出るので、
フラメンコとしても、
わたしは出たことのない、ゴルぺ*音が、出せました。
( *ボディを叩く打撃音 (右手) )
ゴルぺについては、これもまた、爪か肉か、
というお話にもなるのですが、
( いつか詳しくやりましょうね )、
わたしは、爪だけではないと思います。
( 特にソレアなどの深い系パロにおいて )
そして、わたしは、手も小さいので、
指そのものの重さによる深い音色、も、なかなか期待できない、
これは、(身体的な)メンズ氏達には、
なかなか伝わりにくい、かもしれません。
子どもの指、みたいに、思って頂いても良いかもしれません。
( 筋力は別。少年でも筋力は強い。=音は変わる )
ですので、爪の厚みというのは、とってもプラスになります。
話が、あっちゃこっちゃいきますけれど、
要は、
それほど、とっても難しい & 深いぃテーマです、
爪とギタリスト。
詳しくは、レッスンへ お越しなすって。(笑)
戻って、ジェルネイル。
とっても良かったのですが、
デメリット、あります。
わたしは、大きくは、やはり爪への傷み。
自分の爪への、消耗が激しい、
本当に、薄くなってしまいます、爪が。知らん間に。
あれー?なんか、爪の体感もおかしいなぁ、、
とか思い始めた頃には、かなり薄かったです。
( 材とコーティングの関係かと推察。)
そして、ジェルネイルに そういう性質があるとは知らなかった。
かなしみのお別れでした。。。😢
ずっと使われるような方は、良いと思います。
職業的にお使いになられている方も、たくさんおられると思います。
わたしは、爪をオフにする日がありまして、
( ノーメイク・デー、みたいな感じ。素の状態もチェックする )
その周期も、(回復も込みで)、
ジェルネイルを外す、休ませる、つける、
めちゃくちゃ難しくなってきます。
何よりも、爪そのものが、頑丈でいてくれなくては、
ギター弾きとしては、困ります。
自爪の触感で、弦を捉えています。
これもまた、理屈でも、理論でもありません。
( 職人的、とでも言いましょうか、)
わたくしの場合、
( いろんなギタリストさん、おられるかと。 )
肉(指)が、弦と出会い、
爪と一緒になって、弦を捉え、
最後、(弦と)お別れするのは、爪、
そんな三種構造になっていると思います。
爪と共に去りぬ、です。
( あれ? 漢字も似てる。。 笑:風 )
ですから、最後、
爪そのものが弱かったら、バキン! と
爪が、いってしまうと思います。
そういうことで、ジェルネイルは、断念。。
でもオシャレには、めっちゃ良いです。
それはオススメです。
では、これで、このテーマの次回からは、
ようやく本題に入れるかしら・・
*ジェルネイル:ゲル状の樹脂を硬化させることで形成するネイル
( 上記、HOT PEPPER Beauty magazine より引用 )
最後までお読み頂き、ありがとうございます。😃
お疲れ様でした。 🍵