豪雨対策・常日頃編
親愛なる皆様
雨、ひどく降っていますね。
大変な地域もございます。どうかご用心をなさってください。
こちらは、あまり降っていませんでしたが、
動きが鈍りそうなほど蒸し暑かった昨日。。😵
私たちは、山のことをもっと勉強せねばならないと思いました。
ここ数年の豪雨で、ようやくなのですが、
避難対策品を、常時、家に置いておくようになりました。
とっさに逃げられる系と、
何日か家で避難しないといけない時の備蓄品などです。
阪神淡路大震災も、大きな被害ではなかったのですが、
学生の時に経験しています。
それなのに、時の経つ油断と言いましょうか、
ストックはしていませんでした。
こういう季節以外は、
場所も取るしな。。とか、やっぱり思うのですが、
大切なことですね。
(ローリングストックまでは、まだできておらず・・)
こう、雨がひどくなるようになってからは、
ほんとにくるな、と身近に感じます。
レーダーが真っ赤になって、
一気に降るのも怖いですけれど、
ずっと降り続けるのも、難です。
逃げスイッチ、のような、
ここまできたらとにかく避難、
というような、
自分でのポイントは、まだ決めていないのですが、
用心はしています。
( 河川情報もチェック📱)
ハザードも、もう一度確認しました。
都会ほど都会でないので(?)、
高い建物がすぐ見つからない場合もあります。
川も多いです。
そして、海も遠巻きに近い。(水流が集まるということ。)
小山(小さい山々)も、少々。
高齢者が身近にいる時は、
どうやって連れて行くか、
ということも、頭の中でシュミレーションしていました。
そうなると、やっぱり、だいぶ早めに車で、?
そうすると、早め早めの情報収集と危険察知。
なかなか大変です。
それに、
じゃあ、行きまっせ、となった時、(例えば)
いや、ここにおる、怖いし難儀や、
などの気持ちもわかる。
説得問題。
(どう気持ち良く行動させられるか…)
やはり、日頃から考えていないと、ムリ。
もしも、声かけで、ご近所もと考えた場合、
じいちゃん、ばあちゃん? と考えると、
ご家族構成はわかっていても(現役世代)、
在宅状況など、把握できていない場合もある。
自分の年齢のことを考えると、
できること、というのも、結構あります。
しかも豪雨の場合、当然、雨が降っている。
自分の身体的状況も踏まえながら、シュミレーション。。
(長靴とか装備関係。。)
いっとき、アウトドアが好きだったので、
ボート要る?
と、考えた時もありました。
(笑)の話ではないけれど、
でも、ボートがいるというシチュエーションは、
だいぶ、水も来ている。
(雨のあと浸水して)、
食糧などを一般の人が運んだ、
というニュースも、見たことがあります。
近年のアウトドアブームも、
避難対策に役立てられるものが、たくさんありそうです。
安全と安心をお祈りいたします。