筋肉は脳波?マウスを飛ばす時
親愛なる皆様
宣言が、解除されました。
ヒャッホーい! 👐と、言って、
生活は、特に変わりませんけれど、
(と、思いますけれど、)
気持ちは、少し晴れやかでしょうか。
晴れやかな反面、反対に、気が引き締まる気もします。
感染症という性質のものである以上、
そしてこれから寒くなる方向へと向かう季節でもありますので、
収束宣言なるものが出る頃までは、
マスクは外せまいか…と私は感じたりしています。
( いち個人の見解です。)
夏だと、とってもイヤなのですけれどもね。。
私は、呼吸が浅いので、まずまずの苦しさです。
レッスンの時も、マスクにフェイスシールドですが、
たいてい、熱もこもっていますので、(白熱レッスン)
歌って拍子を取ったり、説明する時など、ほんとに苦しくなってくる。
ゼーハー、ゼーゼー 😷 桃の呼吸、肩の型。。カタカタ。。
そんな日々にも慣れました。 😊 🎶
💻 🏊
先日、YouTube公開させて頂きました、
オリジナル曲の「海への扉」は、
これまた、オール・ワン・オペレーションで、ございますが、
(撮影・演奏・編集などの作業が、すべてひとり。)、
動画の編集作業をしている時、
いつも奇妙なことが起こっていました。
曲の中で、気合がいるワン・トーン、
一音や、
一瞬の間に、瞬発力が必要な音の時、
自分も少し気合を入れて弾いているのですが、
編集作業の時は、1秒や、コンマ何秒で、音を追ったりして、
そして、何度も何度も繰り返し、確認のために、
そのフレーズを聞くことにもなります。
その、瞬間的に気合がいる音が、やってくる所を、
映像を見ながら、何度もチェックしている時、
弾いていないのに、私の手が勝手に動くのです。
手指は、動いていないのですけれど、
手首から、肘までの間の筋肉が、
筋肉だけ、ビクンっと、音に反応して、動くのです。
キモいです。。(笑)
ここで、キモい、という言葉ですが、 💁
これは、ひとや人間に対して、相手に対して、
使っちゃいけない言葉だと、私は思っています。
アニメ映画のラピュタの、「 バルス! 👫 」並みに、
ぜったいに使っちゃいけない言葉じゃないかと思います。
今、自分に使ってしまいましたが、、
弾いていないのに、筋肉だけビクっと動く現象が、きみがわるい、
ということです。
なぜ、こんなことが起こるのでしょうか。
音を聞きながら、
自分も心か脳の中で弾いているということでしょうか。
そのことに、その指令に筋肉が反応するのでしょうか。
それとも、筋肉だけが、反応している。。。?
整形外科などのリハビリで、
電気をあてる治療というのが、ございますね、
電気の刺激から、筋肉に働きかけるという。
ああいう現象に近いのかな、とも考えました。
さらに奇妙なのは、
昨年に制作しました「アルハンブラの想い出」の時は、
腕は、そうならなかったと思います。
反応しませんでした。
曲の種類にも、よるのでしょうか。
(スピードが速いとか、穏やかとか…)
それとも、気合によるのでしょうか。
エイヤー! そいやー(笑)
そして、今回、ひどい時は、
持っているマウスを床に落としてしまった、
ビクつきすぎて。。
あら、いやだ。。 マウス、吹っ飛ぶ。
最後のほうは、この現象にも慣れましたけれど、
何度も何度も、ピクピクするので、
ちょっと落ち着いてよ、筋肉マン、と思いました。
人体は、不思議です。