ぎたりすとは爪が命:旅に出たおやゆび姫は、実は親分の巻

 

親愛なる皆様


爪、元気ですか。(笑)


ギター、弾けていますか。



さぁ、今日も、いってまいりましょう。



ぎたりすとは、爪が命。



旅に出た、おやゆび姫、の、お話です。


この秋に、わたしの爪は、

それぞれ、一本、いっぽん、旅に出ました。

どこぞやへ、行きました。



始まりは、

おやゆび、です。


(今現在、戻ってきています。)



楽しく記事を書こうと思っても、

やっぱり、爪が無い(良い状態でない)と、

ナーバスなのですね。 😔💨



だから、今回、

写真も撮っていましたけれど、

でも、しかも、全指いったので、

記事が、まったく、追いつきませんでした。

事後報告になりますが、

文字だけで申し訳ありませんが、共有いたします。 😔




さて。



折れてしまった、おやゆび姫、

の心も、、💔



そう、

親指は、

キケンです。



これは、一大事です。



なぜならば、このお方は、実は、親玉だからです。(笑)



ここが、欠けると


ギター界の

低音が、

全滅に、近い。



もちろん、爪を使わずに、指だけでも、弾けます。



ただ、音色や、強さ、音の核、

みたいなものが

まったく、変わってきてしまいます。

(それによる労力も。長さをカバーする弾き方の労力。)



重要人物、

親指。の爪。



そして、



親指は、爪が伸びるのが、遅い。


(と、わたしは、思います。)



ですから、親分が、行ってしまったら、

なかなか戻ってこないのですね。



コイツァ、やっかいなのです。



厄介というよりも、役割が大きい。



頼んます、親分、戻ってきてくだせえ、


ということです。



おやゆび姫も、

姫ですから、

縁の下の力持ちだけれど、

姫ですから、いてくださらなければ、

やっぱり、困るのです。



大変でした。


1ヶ月ほど、かかったと思います。



以前、薬指が折れた時と同様、

同じ方面が、欠けました。

(その時の記事は、こちら )


ですから、

音色に影響がある側ではなかったのですが、

やっぱり、姫なのです。

そして、親分なのです。



面積が足りないと、思わぬところで、ひっかかる。

予期せぬところで、足をすくわれます。



やはり、万全の形が、良いのです。

親分の姫が、ドーンと、いないと、しっくりこないのです。



それで、


欠けて、

● 補修(摩耗)して、凹みを消しつつ、

 伸ばしつつ、

● 凹みを消しつつ、形を整形、

 伸ばしつつ、


を、繰り返すこと、1ヶ月。


形は、まだおかしいですけれど、

面積は、だいぶ、揃ってきました。



ようやく、一安心。 😌



この、黒丸の●、消しつつ、の時に、

形を整えながら、削りますから、

少しずつ、短くなってゆきます。


それで、とっても時間が、かかります。



やれやれ。 😥 👍



帰ってきた、おやゆび姫。




ひめ親分、その間に、

中も、薬も、人差しも、

みぃんな、旅に出ましたぜ。



そのうち、どこかで、続く。。。






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