神田川…ありがとうございました。

 

親愛なる皆様


今朝、早いうちに目が覚めて

風が吹き荒れていたように思います。


以前に、小さい頃の私とギター、

のお話で、こんな記事を書きました。


● 10歳の神田川:リトル桃子、Amが身に沁みる

(👆クリックして頂いたら、その記事に飛んでゆきます。)



私がギターを触り始めた頃

出会った曲の一つ、「神田川」を

弾いていた時の心境を綴った記事ですが


今朝、その作詩家であった、

喜多條忠(きたじょう・まこと)さんが旅立たれた

という、ネットニュースを拝見しました。


びっくりしました。



直接の繋がりと言ったものは

もちろんありませんけれど、

こうやって、作品を通して

投げかけていただいたもの

受け取らせて頂いたもの、は

このわたくし未熟者の頃から

確かに、ございます。



実は、一度だけ

ある催しで、そのお姿を拝見したことが、ございます。

背が高くて、大きな御方、という印象でした。


私は、 あ! あれが、あの、神田川の〜!!

と、ドキドキして、後光がさしているように見えました。



メロディーラインもさることながら

あの歌詞が、私の心に何かを、その情景を、

与えてくださったのも、小さな事実です。


この曲と共に、青春時代を過ごされた方々は

それは、切ないものがあることと、お察しいたします。



美しい作品を、ありがとうございました。







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