神戸国際フルートコンクールを聴く・オンラインと心はバルセロナ
親愛なる皆様
心地よい朝でした。
ぼんやりした、晴れ。
鳥たち、元気。
気温、少し寒い。
節電にも悩み、
私たちは、電気とオンラインとどう向き合って
良いのかを自問しながら、、
それでも、コーヒーを片手に、
神戸国際フルートコンクール第10回大会
第二次審査の配信動画
を聴いておりました。
極上の時間 😍 🍵
音楽って、なんて、素敵なのでしょう。。✨
音楽は、その空間や時間を変える性質と特質を
持っていると、わたしは、思います。
そして、
心が豊かになるとは、こういうことなのかなと思います。
最近の、コンクールといえば、
ショパン国際ピアノコンクールが、印象に残っていますが、
身近にある。ということは、
とてつもなく、豊かなことでもあります。
(神戸です、コウベー)
自分の価値観がそこにあること、
これも、とてつもなく重要です。
そして、何より、
理屈抜きに楽しむ。 これがいいと思います。 😊
⏳ 🎼
わたしの音楽人生の中で
コンクールというのは
学生時代の吹奏楽コンクールしか縁が
ありませんでしたけれど
ギターでは、スタートが遅かったのと
目の前の道に
向かえるようなコンクールが存在しなかったこと、
(知らなかったこと、環境にいなかったこと)
などなどの理由で、
自分で出場した経験は、ほぼありません。
わたしが、一番身近に体感したコンクールというのは
スペイン留学中に、
日本からのコンクール出場者に、同行したことです。
💭
知人のピアニストさんでしたが
バルセロナでのコンクールに出場されるということで
わたしは、その時、南のアンダルシア地方におったのですが
飛んでいきました。 ✈ 🎶
バルセロナも、音楽的・芸術的歴史が深い。
そして、ピアノですから、ギターと違って
楽器を日本から持ってゆくわけにもいかず、 🎹💦
弾くピアノと、場所が、必要です。
コンクールに賛同・協力されている、
バルセロナ市民の方々のお家に、
ピアノの練習へ、行くのです。
そこへも、わたしは同行しました。
その思い出も、素晴らしいものでした。
その地域に留学しているわけでもないので
バルセロナの個人宅にお邪魔するなんてことは
なかなかできるものでは、ありません。
そして、ピアノがあるお宅、
いつでも弾ける環境である、(存分に。。)
ということは、、
まあ、これは、たまたまだったのか、、
めっちゃくちゃ、豪邸でした。 😲✨
長くなるので、このお話はまたいつか。。
戻って。
神戸国際フルートコンクール
第2次審査が、オンライン配信されています。
こちら → 神戸国際フルートコンクール・ビデオ
告知動画はこちら。↓ (画像のみ。20秒ほど。)
開催日程は、こちら → 開催期日
わたくしが、この前、3月8日に
神戸・新長田で演奏させて頂いたイベントは
このコンクールの応援イベントでも、ございました。
フルート奏者と、共演させて頂きました。
芸術の春。(笑)