熱いのが好き。。北京五輪

 

親愛なる皆さま


雪は、大丈夫でしょうか。


こちらは、昼間はポカポカの天気です。


確実に、立春は過ぎたな、と、

肌で感じる今日この頃。。


鳥たちも、元気です。




気がつけば、オリンピック。

振り向けば、北京。



全く、ウィンタースポーツに明るくなく。


やったこともほとんどありません。



ので、乗り遅れること、甚だしく。。



ゆっくり見たいな、と思うのは、まぁ、カーリングとか。





ウィンタースポーツで思い出すのは、

スペイン巡礼路で知り合った、フィンランドのマダム達が、

足腰が、めちゃくちゃ強くて、

歩くのも、めちゃくちゃ早かったこと。


「スキーで鍛えてるから」

みたいなこと、言ってたような気がします。



日常なのかな?と思いました。 🎿



寒い国ですから、

幼い頃から、当たり前のように、

スキーに慣れ親しんでいるのかもしれません。





そんなわけで、北京五輪、いつの間に。。



たまにTVつけるぐらいなのですが、



やっぱり、何がどうというのが、わからないので、


解説や実況は、お熱いのが好ましい、です。(笑) 歓迎です。




なぜならば、

そもそも競技がわからないので、

何がすごくて、何が珍しくて、

など、全くわかりません。




そこを、激しく、熱く言って頂けると、


あー、今のアレ、すごいんだな、とか、

この選手、すごいんだな、などが、 🏂


明瞭に、わかるわけです。




わたし的には、感情が激しいのが、さらに、いいです。(笑)



(そういう雰囲気が、気に触る方もいらっしゃるのは、わかります。

 静かに、見ていたいというのも、すごくよくわかります。)




わたしが、激しいのがイイというのは、

例えば、

何かが惜しかった時、


あ〜!! とか、一瞬なりますよね、

あ〜、着地が、とか、



それを、声に出したところで、

結果は変わらないし、声にしなくても良い。


ただ、その声が、嫌味か (そんな時あるのか??)、

そうでないかは、

表現者なので、私は、わかります。



本当に、残念がって、

はたまた、

一生懸命に見て、

一心同体で見ているからこそ!


その、あー!!(惜しい!)

が、出るわけです。



それが、わたしには、わかりやすい、し、

愛も感じる、

と、


いうわけでございます。

(個人の見解です。)




ひとつ、感動しましたのは、



男子フィギュアスケートで、

アメリカの選手だったと思います、


映画音楽「シンドラーのリスト」で滑られた方が、おられました。




その曲が流れるやいなや、お?

と、目に止まる。





音楽は不思議です。




いくつか音が、連なっているだけなのに、

それが、

悲しみや切なさを表現する以外のもので無くなります。



あの、4音、はたまた、5音目、6音目に突き進むだけで、

その切ない感情が、集まってくるのです。



そんな曲を、お選びになったのですね。。



と。






熱戦は、続いています。



暑さは苦手ですが、


熱いのは、好き。











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